本当のことを話したら採用しないでしょ?
就活苦戦しています。
物流外資系は一次面接、大手鉄鋼メーカー子会社は役員面接で不合格。
なんだかんだ大学時代のことを聞かれる。
新卒のときほどではないにせよ聞かれるのだ。
僕の場合、留年を二度していて、さらに新卒で入った会社は5月入社だったのでひと月の空白がある。こういうことにも突っ込みが入る。
「1ヶ月空いているのはどういうことですか?」、「なぜ留年をしたのですか?」と。
どちらについても遠因には大学一年の時に人間関係を絶ったことがある。
そんなことを話せば「何でそんなことをしたんですか?」と聞かれる。
私「それはですね、高校までの集団同調圧力的なモノにウンザリしていたのと、人間関係の一切が無駄に思えうんぬん」
まぁ採用されないですねw
だから自分の評価を何としても下げないような回答をしてきました。嘘や誇張も混ぜて。
もちろん面接官たちにはいぶかしまれる。「本当のこと話していないな」。そんな顔をしていらっしゃるw
挙げ句の果てには「就職は結婚と同じでお互いの本当のところを見せ合って~~」とかおっしゃる。
でも、本当のことを話したら取らないでしょ?
最終的には
「何か大事なことを隠しているけど、経歴も空白やら留年やらあるし採用しない方がいいだろう」
そんな判断をするのだ。
自分はただ働きたいだけ。
チャンスさえいただければ他の誰よりも結果を出すつもりだ。
熱意はあるし、コミュ力だって人並みにはある。
前職でも営業として成績は上げていた。
な・の・に!!
あらためて(それなりに知名度があり大卒が入社するような)企業は常識的な経歴・経験・人間性を求めているんですよね。
異質性は排除される。少なくとも私のような異質さは。
さあどうしようか。
負ける気はねえ!
志望度高めの企業に本音でぶつかってみる
志望度下げて企業と業界を選ぶ
この二つですね。
やることは。
さあ今日はバイトです。
行ってきます!!